女子テニスのエミリア ロマーニャ・オープン(イタリア/パルマ、レッドクレー、WTA250)は19日、シングルス2回戦が行われ、第3シードの
C・ガウフ(アメリカ)が世界ランク83位の
C・ジョルジ(イタリア)を6-2, 6-3のストレートで破り、今季ツアー5度目のベスト8進出を果たした。
>>西岡vsモンフィス 1ポイント速報<<>>>>【YouTube】シューズ選びの極意Part1、秘密兵器で足の形状を知りインソールで強化<ウインザー渋谷店> Tennis Shoes<<この試合、17歳のガウフはファーストサービスが入ったときに81パーセントの高い確率でポイントを獲得。リターンゲームでは、ジョルジから5度のブレークに成功し、1時間11分で勝利した。
準々決勝では、第5シードの
A・アニシモワ(アメリカ)と対戦する。19歳のアニシモワは2回戦で世界ランク125位の
A・カロリーナ・スクミエドロワ(スロバキア)をストレート下しての勝ち上がり。
女子プロテニス協会のWTAは公式サイトで準々決勝で対戦するアニシモワに対するガウフのコメントを掲載し「コート上では、長い間彼女(アニシモワ)に会ってない。素晴らしい試合になると思う。彼女は明らかに素晴らしい選手で、高くボールを打ち、自分のストロークを信頼しているから、それに対して私がどのようにディフェンスするか、いいテストになると思う」と語った。
「試合のキーポイントはチャンスがあるときにそれを逃さず、オフェンスを続けることが大切だと思う」
ガウフは前週のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000)で大会初のベスト4進出を果たすなど好調を維持している。
同日の2回戦では、第2シードの
P・マルティッチ(クロアチア)、第8シードの
C・ガルシア(フランス)、第6シードの
ワン・チャン(中国)が準々決勝へ駒を進めた。
一方で、第7シードの
S・ソリベス=トルモ(スペイン)は2回戦で姿を消した。
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