男子テニスのコルドバ・オープン(アルゼンチン/コルドバ、レッドクレー、ATP250)は24日、シングルス2回戦が行われ、第2シードの
B・ペール(フランス)がワイルドカード(主催者推薦)で出場した
N・ジャリー(チリ)を6-2, 6-4のストレートで下して今季初勝利をあげ、ベスト8進出を果たした。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはペールのコメントが掲載されており「ダブルフォルトを多くしなかったから、うれしい。ベストを尽くした」と振り返っている。
準々決勝でペールは、世界ランク95位の
F・コリア(アルゼンチン)と対戦する。
G・コリア(アルゼンチン)の弟であるフェデリコ・コリアは、2回戦で同135位の
F・セルンドロ(アルゼンチン)(アルゼンチン)を逆転で破っての勝ち上がり。
同日に行われた2回戦では、世界ランク128位の
J・コバリク(スロバキア)と予選から勝ち上がってきた同130位の
F・バグニス(アルゼンチン)が8強へ駒を進めている。
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