テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は14日、車いすテニスの男子シングルス1回戦が行われ、第1シードの
国枝慎吾がワイルドカード(主催者推薦)で出場したB・ウィークス(オーストラリア)を6-0,6-1のストレートで破り、初戦突破を果たした。
>>大坂vsシュウェイ 1ポイント速報<<>>ジョコ、ナダルら全豪OP対戦表<<昨年の同大会で10度目となる大会制覇を飾っている国枝はこの日、6本のダブルフォルトを犯すなどサービスで苦戦するもストローク戦を制し、わずか59分で勝利した。
国枝は準決勝でA・ヒュウェット(イギリス)と対戦する。ヒュウェットは1回戦で
N・パイファー(フランス)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には女子車いすテニスのシングルス1回戦も行われ、日本勢では第2シードの
上地結衣がM・カブリリャナ(チリ)を6-0,6-1、大谷桃子がL・シューカー(イギリス)を6-2,6-2のストレートで破り準決勝に駒を進めている。
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