男子テニスのヨーロピアン・オープン(ベルギー/アントワープ、室内ハード、ATP250)は20日、世界ランク36位の
錦織圭はシングルス1回戦に出場予定だったが、右肩の負傷で棄権した。同日に錦織は自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」に動画を投稿し「肩の状態が100パーセントではない。ショックはあります」と語った。
>>YouTube ジョコビッチとの練習秘話【田島 尚輝】にインタビュー前編<<>>ワッキー テニス365チャンネル<<錦織は全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)2回戦敗退後の会見で「肩は若干心配です。結構痛みが出始めて、ちょっとサーブがきつかった」とコメントしていた。
今後は26日からのエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ ウィーン、室内ハード、ATP500)に出場予定。
また、錦織の代わりに世界ランク86位の
F・コリア(アルゼンチン)がラッキールーザーで本戦入りし、同55位の
P・アンドゥハル(スペイン)と1回戦で顔を合わせる。コリアとアンドゥハルの勝者は、2回戦で第4シードの
G・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦する。
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