女子プロテニス協会のWTAは21日に公式サイトで元世界ランク9位の
J・ゲルゲス(ドイツ)のコーチを務めていたミカエル・ゲセラー氏を特集した。
>>YouTube テニス365チャンネル<<><YouTube>内山 靖崇 自身が主催【Uchiyama Cup】とは「ジュニアへ夢を与えたい、日本国内からレベルを上げれば」<ゲセラー氏は2018年にゲルゲスを9位まで導く功績を残すと、2019年3月にコーチ関係を解消。現在は世界ランク48位の
J・ブレイディ(アメリカ)とツアーを回り、今年2月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、 ハード、プレミア)では予選を勝ち抜き4強入りした。
Q.テニスの好きなところはどこですか?
A.ゲームの複雑さが好きなんだ。どんな時も挑戦になる。
Q.テニスコーチになった経緯は何ですか?
A.大会でプレーするのを辞めた時に、まだテニスに関わっていたいと思った。それからドイツでコーチの資格を取るようにした。
Q.コーチになって最初の仕事は何でしたか?
A.最初のコーチとしての仕事は当時16歳だった
P・コールシュライバー(ドイツ)を教えることだった。コーチ人生の半分を彼と過ごしたよ。
Q.コーチとしていい日は何ですか?
A.どんな状況であろうと見方も考え方もポジティブであろうと努めている。賢くいいトレーニングをすれば目標を達成できると信じている。
Q.テニスコーチとして学んだ最も大切なことは何ですか?
A.たくさんある。たとえば心を開いて聞くこと、忍耐強くなること、間違いを犯してそこから学ぶことなどだ。
Q.WTAツアーのコーチになって楽しめていることは何ですか?
A.素晴らしい人たちと一緒に仕事ができること。今はブレイディたちと活動している。誠実な態度とポジティブな精神がある強いチームだ。僕らは選手が日に日に成長して自信を得ることを楽しんでいる。もちろん僕はコーチであることも楽しんでいる。WTAはプロテニスのために選手やコーチ、大会、スタッフ、スポンサーそしてファンへ最高の対応を行ってくれている。
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