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大坂 落胆、敗因分析できず

女子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、プレミア・マンダトリー)は23日、シングルス3回戦が行われ、第1シードの大坂なおみは第27シードのシェ・シュウェイ(台湾)に6-4, 6-7 (4-7), 3-6の逆転で敗れ、大会初のベスト16進出を逃した。

>>マイアミOP対戦表<<

この日、大坂は過去2連勝していたシュウェイから第1セットを先取すると、第2セットでは第1ゲームでブレークする好スタートを切る。そして、第10ゲームでサービング・フォー・ザ・マッチを迎えたが、ダブルフォルトのミスが影響して土壇場でブレークバックされ、徐々にシュウェイに流れが傾く。

ファイナルセットは一進一退の攻防が続く中、ミスを連発する大坂は失速。第6ゲームから4ゲームを連取され、2時間18分で力尽きた。

女子プロテニス協会のWTA公式サイトには大坂の会見コメント動画が掲載されている。

大坂は「感情的になり過ぎてしまったと思う。なぜこんなことが起きてしまったのか、よく分からない。普段はあまりないこと。彼女(シュウェイ)との試合はタフになると分かっていた。彼女のプレーは予測できない」と落胆した。

続けて「もちろん、どの試合も勝ちたいと思っている。『世界ランク1位になったプレッシャーはあるか』と誰からも聞かれるストレスに対処していると感じていた。それがうまくできていると思っていたけど、そうではないのかも」と世界ランク1位の重圧を明かした。

「彼女のことを甘くみていたわけではない。(今年1月の)全豪オープンの時もフルセットになっていたし、彼女が勝っていたかもしれないけど、何とか勝つことができた。彼女を過小評価をしていたわけではない。今日はきっと自分自身を過大評価していたのかも」

一方、勝利したシュウェイは、4回戦で第13シードのC・ウォズニアッキ(デンマーク)と対戦する。ウォズニアッキは3回戦で、予選から勝ち上がってきた世界ランク138位のM・ニクルスク(ルーマニア)を下しての勝ち上がり。

同日の3回戦では、第3シードのP・クヴィトバ(チェコ)、第7シードのK・ベルテンス(オランダ)、第12シードのA・バーティ(オーストラリア)らが16強入りを決めた。

第8シードのA・ケルバー(ドイツ)、第15シードのJ・ゲルゲス(ドイツ)らは3回戦で姿を消した。

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