テニス界の不正行為を防止するTIUは19日、世界ランク100位の
N・キッカー(アルゼンチン)へ八百長行為を働いたとして6年間の公式戦への出場停止処分と25,000ドル(約275万円)の罰金を科した。
>>錦織vsカチャノフ 1ポイント速報<<>>錦織らゲリーウェバー対戦表<<>>杉田vsティーム 1ポイント速報<<下された処分の半分(3年)は執行猶予で、プログラム規定に違反しないことが条件。
今年の5月23日にJ・マルケイ検査官は、25歳のキッカーが2015年6月のイタリアのチャレンジャー大会と2015年9月のコロンビア大会でのチャレンジャー大会で不正行為をしたことに判決を下した。
キッカーは調査依頼に対しての協力を怠ったことも有罪と判断されていた。
この処分はマルケイ検査官によって19日付けで下されたもの。それはキッカーがテニス競技への出場を暫定的に禁止された5月24日から起因する。結果、キッカーはテニス競技を組織する団体が関与しているテニス大会やイベントへの参加は、今後3年間認められない。
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【放送予定】
2018年6月18日(月)~6月24日(日)
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