テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は14日、男子シングルス予選決勝が行われ、世界ランク152位の
添田豪は同224位のD・ノヴァーク(オーストリア)に6-4, 2-6, 2-6の逆転で敗れ、2年連続の本戦入りとはならなかった。
>>全豪OP 男子対戦表<<>>杉田vsソック 1ポイント速報<<>>西岡vsコールシュライバー 1ポイント速報<<この日、添田は第1ゲームでブレークを許すも第7ゲームから4ゲームを連取する猛攻で第1セットを先取。しかし、ノヴァークの強打に押されて第2セットを落とすと、ファイナルセットの終盤では3ゲームを連取され力尽きた。
日本勢の本戦は、
杉田祐一が第8シードの
J・ソック(アメリカ)と初戦で顔を合わせる。けがから復帰した
西岡良仁は第27シードの
P・コールシュライバー(ドイツ)、
ダニエル太郎は
J・ベネトー(フランス)と1回戦で対戦する。
■関連ニュース
・ジョコ、アシックスと契約・ジョコ 全豪タフな組み合わせ・フェデラー 全豪初戦は世界51位■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・世界ランキング・スコア速報