男子テニス下部大会の兵庫ノア・チャレンジャー2017(日本/兵庫、室内ハード、ATPチャレンジャー)は8日、シングルス2回戦が行われ、第7シードの
添田豪が世界ランク239位の
ユング・ジェイソン(台湾)を6-3, 6-4のストレートで下し、ベスト8進出を果たした。
この日、添田は8度のブレークチャンスから4度のブレークに成功して1時間36分で勝利を手にした。
準々決勝では、第4シードの
P・ポランスキー(カナダ)と世界ランク323位の
S・ロバール(フランス)の勝者と対戦する。
また、その他の日本勢では第5シードの
伊藤竜馬と予選勝者の
福田創楽は2回戦で、第2シードの
ダニエル太郎と
守屋宏紀は1回戦で敗れた。
守屋宏紀(画像提供:ノアインドアステージ株式会社)
福田創楽(画像提供:ノアインドアステージ株式会社)
ダブルスでは、
マクラクラン勉/
内山靖崇組が第1シードの
M・レイド(オーストラリア)(オーストラリア)/ A・ウッティントン(オーストラリア)組をストレートで下して初戦突破を果たした。
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