女子テニスツアーのタシケント・オープン(ウズベキスタン/タシケント、ハード、WTAインターナショナル)は25日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク92位の
尾崎里紗と同488位の
江口実沙の2選手が登場したが、いずれも初戦敗退となった。
>>杉田2回戦 1ポイント速報<<>>杉田ら成都オープン対戦表<<この日、尾崎は
P・パルメンティエ(フランス)と対戦。自身のサービスゲームをキープ出来ずに第1セットを落とすと、第2セットもポイントを先行することが出来ず、2-6, 4-6のストレート負けを喫した。
一方の江口は、世界ランク63位のM・ボンドロウソバ(チェコ共和国)と対戦するも、トータルで2ゲームしか奪えず、1-6, 1-6のストレートで敗れた。試合時間は47分。
その他の日本勢は、第7シードの
日比野菜緒と
奈良くるみが出場しており、日比野が予選勝者の
I・クロマキワ(ロシア)、奈良は
N・アブドゥレイモワ(ウズベキスタン)と1回戦で対戦する。
日比野は、2015年のタシケント・オープンでツアー初優勝を果たし、昨年は決勝で
Kr・プリスコバ(チェコ共和国)で敗れるも準優勝を飾った。
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