テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は5日、ジュニアの女子シングルス1回戦が行われ、第16シードの
本玉真唯(神奈川県/ S.ONE グリーンテニスクラブ)がF・ジョーンズ(英国)に2-6, 6-0, 6-4の逆転で勝利し、2回戦進出を果たした。
>>錦織vsマレー 1ポイント速報<<>>錦織ら全仏OP対戦表<<この試合、本玉は6度のブレークを許したが、自身はジョーンズのサービスゲームを8度破って1時間46分で勝利を手にした。
2回戦では、C・マクナリー(アメリカ)と顔を合わせる。
また、同日には
内藤祐希(東京都/ TEAM YONEZAWA)と
佐藤南帆(東京都/江東区立深川第三)がシングルス1回戦に登場。内藤はY・マンスーリ(フランス)に6-3, 6-7 (7-9), 6-7 (6-8)の逆転で、佐藤はE・ボルトン(アメリカ)に3-6, 4-6のストレートで敗れて2回戦進出とはならなかった。
内藤祐希
佐藤南帆
その他の日本勢では、「全仏オープン・ジュニア2017ワイルドカード選手権大会 in partnership with LONGINES パリ決勝大会」(フランス/パリ、レッドクレー)で優勝を果たし、本戦へのワイルドカードを獲得した永田杏里(愛知県/南山高等学校女子部)、
宮本愛弓(千葉県/ ローズヒル テニスクラブ)は初戦で敗れた。
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