28日から開幕するテニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は22日、男子予選の組み合わせが発表され、日本勢からは
ダニエル太郎、
サンティラン晶、
内山靖崇、
伊藤竜馬、
守屋宏紀の5選手が本戦出場をかけて挑む。
>>錦織ジュネーブ初戦 1ポイント速報<<>>錦織ら ジュネーヴOP対戦表<<予選は3試合勝ち抜くと、本戦への出場権を手にすることが出来る。
予選第4シードのダニエル太郎と守屋は、予選1回戦で対戦する組み合わせとなった。両者は、昨年の兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード)1回戦で1度だけ顔を合わせており、その時は守屋がストレートで勝利している。
ダニエル太郎は、2015年に予選3試合を勝ち抜いて初の本戦入り。昨年は本戦ストレートインを果たし、1回戦で
M・クリザン(スロバキア)の途中棄権により初戦を突破した。
世界ランク179位の内山は
D・ヒメノ=トラベール(スペイン)、同172位のサンティラン晶は
M・マクドナルド(アメリカ)、同173位の伊藤は予選16シードの
P・H・マチュー(フランス)と予選1回戦で対戦する。
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