女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTAプレミア)は13日、シングルス3回戦が行われ、世界ランク52位の
大坂なおみは第9シードの
M・キーズ(アメリカ)に0-6, 4-6のストレートで敗れて大会初のベスト16進出とはならず、惜敗を喫した昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)3回戦のリベンジを果たすことはできなかった。
>>大坂vsキーズ 1ポイント速報<<両者は今回が2度目の顔合わせ。昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)3回戦で対戦した際は、2度のサービング・フォー・ザ・マッチを迎えるもキーズに逆転を許して5-7, 6-4, 6-7 (3-7)のフルセットで敗れる惜敗を喫していた。
大坂は、今大会1回戦で
尾崎里紗、2回戦で第30シードの
ザン・シュアイ(中国)をいずれもストレートで下しての勝ち上がり。
一方、キーズは初戦の2回戦で
M・デュケ=マリーノ(コロンビア)をストレートで下して3回戦へ駒を進めている。
■関連ニュース■
・大坂なおみ 第30シード撃破・大坂なおみ キーズに惜敗・大坂なおみ 驚きは「あんまり」