日本テニスで全国実業団の頂点を決める、第31回日本テニスリーグ(東京/東京体育館、屋内ハード)は11日、男子決勝トーナメント準決勝が行われ、2連覇を狙うエキスパートパワーシズオカと2年ぶりの優勝を狙う三菱電機が決勝進出を果たした。
また、同日には準々決勝で敗れた4チームによる5位・7位決定戦も行われた。
男女準決勝・順位決定戦の結果は下記のとおり。
【準決勝】【ノア・インドアステージ 1-2 エキスパートパワーシズオカ】
S1
吉備雄也 6-3, 6-2 J・ジャング
S2
大西賢 6-4, 3-6, 4-6
長尾克己D
華谷宗/
小村拓也 4-6, 6-7 (4-7)
奥大賢/
近藤大生【三菱電機 2-1 イカイ】
S1
杉田祐一 6-3, 6-4 林永奎
S2
福田創楽 6-4, 6-2
小ノ澤新D
福田健司/
廣田耕作 4-6, 2-6
本村剛一/
權伍喜(韓国)ノア・インドアステージの大西賢
【5位・7位決定戦】【トップラン 1-2 伊予銀行】
S1 田代悠雅 2-6, 1-6
片山翔S2 大島立暉 6-1, 4-6, 6-2
佐野紘一D 渡部耕平/ 大崎翔平 4-6, 6-7 (4-7) 飯野翔太/ 中島啓
【リコー 1-2 レック興発】
S1 只木信彰 3-6, 6-3, 6-7 (5-7)
竹島駿朗S2 熊谷宗敏 3-6, 2-6
斉藤貴史D
芝田雅司/
喜多文明 3-6, 7-5, [11-9] 佐藤一平/ 井原力
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