女子テニスツアーの下部大会であるダンロップ・スリクソン・ワールドチャレンジ(日本/愛知県、カーペット)は20日、シングルス決勝戦が行われ、第2シードで18歳の
A・サバレンカ(ベラルーシ)(ベラルーシ)が世界ランク257位で同じく18歳のL・カブレラ(オーストラリア)を6-2, 6-4のストレートで下して優勝を飾った。
前日に行われたダブルス決勝戦では、第2シードのS・リキーナ(ロシア)/
大前綾希子(島津製作所)組が第3シードの
藤原里華(北日本物産)/
奥野彩加(Club MASA)組を6-7 (4-7), 6-2, [10-5]の逆転で下して優勝を飾った。
また、20日に行われた男子シングルス決勝戦では、第7シードの
伊藤竜馬(北日本物産)が登場するも、第5シードの
J・ダックワース(オーストラリア)に5-7, 6-4, 1-6のフルセットで敗れて準優勝に終わった。
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