女子テニスツアーのブラジル・テニス・カップ(ブラジル/フロリアノポリス、ハード、WTAインターナショナル)は3日、シングルス準々決勝が行われ、第7シードの
日比野菜緒(日本)と
大坂なおみ(日本)がいずれも敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
この日、日比野は第2シードの
I・C・ベグ(ルーマニア)に2-6, 4-6のストレートで敗れた。試合時間は1時間23分。
一方、大坂は第3シードの
M・プイグ(プエルトリコ)と対戦し、第2セットでは1度もブレーク出来ずに3-6, 4-6のストレートで準々決勝敗退となった。
日比野は今後、リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)に出場予定。
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