男子テニスのホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)は13日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク107位の
杉田祐一は第1シードの
S・ジョンソン(アメリカ)に1-6, 4-6のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
この試合、杉田は3度のブレークチャンスを活かすことが出来ず、自身のサービスゲームでは3度のブレークを許し、59分で敗れた。
今大会は1回戦で
A・ワイントラウブ(イスラエル)を逆転で破っての勝ち上がりだった。
世界ランク25位のジョンソンは、今年6月のAEGONノッティンガム・オープン(イギリス/ノッティンガム、芝、ATP250)でツアー初優勝を飾り、ウィンブルドンでは
R・フェデラー(スイス)に敗れるもベスト16へ進出した。
準々決勝では第8シードの
D・ヤング(アメリカ)と対戦する。
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