女子テニスツアーのカトヴィツェ・オープン(ポーランド/カトヴィツェ、ハード、WTAインターナショナル)は7日、ダブルス準々決勝が行われ、
穂積絵莉(日本)/
加藤未唯(日本)組がB・エラーディン(トルコ)/ L・マロザバ(ベラルーシ)組を7-5, 6-4のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
この試合、穂積/ 加藤組はエラーディン/ L・マロザバ組に3度のブレークを許すも、5度のブレークに成功して1時間19分で勝利した。
準決勝では、
N・ブローディ(英国)/
A・ロソルスカ(ポーランド)組と対戦する。
穂積/ 加藤組がツアー大会で4強入りを果たしたのは今回で3度目。今年2月の台湾オープンでは決勝でHC ・チャン(台湾)/ YJ・チャン(台湾)組にストレートで敗れ、ツアー初優勝とはならなかったものの準優勝を飾った。
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