男子テニスツアーの下部大会である深セン・チャレンジャー(中国/深セン、ハード)は24日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク123位の
添田豪(日本)は同149位のS・マイネニ(インド)に3-6, 1-6のストレートで敗れ、ベスト8進出を逃した。
この試合、添田はマイネニに9本のサービスエースを叩き込まれ、さらに5度のブレークを許してわずか53分で準々決勝敗退となった。
また同日の2回戦では、世界ランク195位の
守屋宏紀(日本)が同137位の
M・イルハン(トルコ)にストレートで敗れ、2回戦で姿を消した。今大会は日本勢から世界ランク89位の
ダニエル太郎(日本)を含む3名の選手が出場していたが初戦敗退を喫したため、2回戦で全滅となった。
■関連ニュース■
・今井 慎太郎 4強ならず・添田豪 リオ五輪「半年が勝負」 ・守屋宏紀 ロブレドに力及ばず