男子テニスツアーのATPワールドツアー・ファイナル(イギリス/ロンドン、ハード)への出場権をかけた「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)が22日に発表され、
錦織圭は前回と変わらず7位となった。
ATPワールドツアー・ファイナルは今年の11月13日に開幕。今季の大会獲得ポイント上位8名が出場出来る。
今週、錦織はアビエルト・メキシコ・テルセル男子に第2シードで出場しており、2回戦進出を決めている。
>>アカプルコ大会 対戦表<<また、リオ・オープン男子で
R・ナダル(スペイン)らを破り優勝した30歳の
P・クエバス(ウルグアイ)は、前回から58上げ8位へ浮上した。
最終戦出場ランキングは以下の通り。
1位:
N・ジョコビッチ(セルビア) 2,250ポイント
2位:
A・マレー(英国) 1,475ポイント
3位:M・ラオニチ 970ポイント
4位:
R・フェデラー(スイス) 870ポイント
5位:
R・バウティスタ=アグ(スペイン) 815ポイント
6位:
G・モンフィス(フランス) 660ポイント
7位:錦織圭 655ポイント8位:P・クエバス 643ポイント
以上8選手が最終戦出場が圏内となっている。
9位:
D・フェレール(スペイン) 630ポイント
10位:
D・ティエム(オーストリア) 610ポイント
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