男子テニスツアーの下部大会である札幌国際オープンテニス(北海道/札幌、クレー)は26日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
内山靖崇(日本)が
小山慶大(日本)を4-6, 6-1, 6-2の逆転で下し、準々決勝進出を決めた。
この試合、内山靖崇は7本のサービスエースを決め、小山慶大のサービスゲームを8度ブレークに成功してベスト8進出を果たした。
内山靖崇は準々決勝で、
菊池玄吾(日本)と対戦する。
また、内山靖崇は
鈴木貴男(日本)と組んでダブルス第3シードとして出場しており、準々決勝で菊池玄吾/
竹島駿朗(日本)組を7-5, 6-3で下して、ベスト4入りを決めた。
準決勝進出の内山靖崇/ 鈴木貴男組
内山靖崇/ 鈴木貴男組は準決勝で、
佐野紘一(日本)/
笹井正樹(日本)組と対戦する。
一方、ダブルスで第2シードとして出場している
仁木拓人(日本)/
小ノ澤新(日本)組が順当に勝ち上がり、準決勝で第4シードの
長尾克己(日本)/
奥大賢(日本)組と対戦する。
準決勝進出の仁木拓人/ 小ノ澤新組
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