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女子テニスツアーのAEGON国際オープン女子(イギリス/イーストボーン、芝)は18日、ダブルス準々決勝が行われ、M・ヒンギス(スイス)/ F・ペネッタ(イタリア)組がL・フーバー(アメリカ)/ L・レイモンド(アメリカ)組を6-1, 6-3のストレートで下し、準決勝進出を決めた。
この試合、ヒンギス/ ペネッタ組はファーストサービスが入った時94パーセントと非常に高い確率でポイントを獲得し、フーバー/ レイモンド組から4度のブレークに成功し、49分で勝利した。
準決勝でヒンギス/ ペネッタ組は青山修子(日本)/ M・ニクルスク(ルーマニア)組を2-6, 3-6で下した第2シードのK・ペシュキ(チェコ共和国)/ K・シュレボトニック(スロベニア)組と対戦する。
ヒンギスは同大会2度目の出場となり、前回の出場は1999年、A・クルニコワ(ロシア)と組み優勝を果たしており、15年ぶり2度目の優勝を狙う。
またヒンギスはウィンブルドンに主催者推薦として、V・ズヴォナレーワ(ロシア)と組み、ダブルスでは14年ぶりに出場を予定している。
《ヒンギスがウィンブルドンでダブルスに出場の記事はこちら》
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