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男子テニスツアーのリオ・オープン男子(ブラジル/リオデジャネイロ、クレー)は21日、シングルス準々決勝が行われ、ノーシードのA・ドルゴポロフ(ウクライナ)が第3シードのF・フォニュイーニ(イタリア)を6-1, 6-1のストレートで下し、ベスト4進出を決めた。
この試合、ドルゴポロフは12本のサービスエースを決め、ファーストサービスが入った時に82パーセントの高い確率でポイントを獲得した。そして、7度のブレークチャンスから6度のブレークに成功し、1時間6分で勝利した。
準決勝でドルゴポロフは、第2シードのD・フェレール(スペイン)と対戦する。
今大会でドルゴポロフは1回戦で第5シードのN・アルマグロ(スペイン)に勝利するなど、勢いに乗っている。
《第5シードのアルマグロが初戦で姿消す<リオ・オープン男子>》
25歳のドルゴポロフは2012年に自己最高ランクの13位を記録。これまでツアー大会で2度の優勝を飾っている。
一方、敗れたフォニュイーニは先々週のロイヤル・ガード・オープン・チリで優勝、先週のクラロ杯では準優勝を飾っていた。
また、今回のドルゴポロフとの試合では肩の治療を受けていた。
《26歳フォニュイーニ、通算3度目のタイトル獲得<ロイヤル・ガード・オープン・チリ>》
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