HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
女子テニスツアーの下部大会のダンロップ・ワールド・チャレンジ女子(愛知県/豊田市、ハード)は23日、シングルス準決勝が行われ、予選から勝ち上がった桑田寛子(日本)がN・ラチーワカーン(タイ)を6-7 (4-7), 6-2, 6-3の逆転で下し、決勝進出を決めた。
この試合、桑田寛子は2度のブレークを許すも、それを上回る6度のブレークに成功し、決勝進出を決めた。
決勝で桑田寛子は、第6シードのB・ベンチッチ(スイス)をストレートで下した第3シードのL・クムクーム(タイ)と対戦する。
今大会で桑田寛子は、1回戦で第5シードの石津幸恵(日本)、2回戦で二宮真琴(日本)をそれぞれストレートで下し、ベスト8進出。準々決勝では第1シードの奈良くるみ(日本)と対戦する予定だったが、奈良くるみが腰の痛みにより棄権したため、桑田寛子がラチーワカーンとの準決勝へ駒を進めていた。
■関連記事■
《奈良、土居、穂積らシード勢が8強入り<ダンロップ・ワールド・チャレンジ女子>》
《優勝候補の添田が世界370位に敗れる波乱◇ダンロップ・ワールド・チャレンジ男子》
《19歳の穂積が初優勝<ニッケ全日本テニス選手権>》
《奈良、土居が順当に2回戦へ◇ダンロップ・ワールド・チャレンジ女子》
その他のニュース
|
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.