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女子テニスツアーのBNPパリバ・カトヴィツェ・オープン(ポーランド/カトヴィツェ、レッドクレー)は、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのP・クヴィトバ(チェコ共和国)がP・マルティッチ(クロアチア)を6-3, 6-2のストレートで下し、順当にベスト4進出を決めた。
世界ランク8位のクヴィトバは、8度のブレークチャンスから3度のブレークに成功し、1時間9分で同91位のマルティッチを下した。
クヴィトバは今大会の1回戦で土居美咲(日本)をストレートで下していた。
今季2勝目を狙うクヴィトバは、準決勝でA・カダントゥ(ルーマニア)と対戦する。
また、今大会はシード勢の早期敗退が相次いでおり、第3シードのK・ザコパロバ(チェコ共和国)、第4シードのJ・ゴルゲス(ドイツ)、第5シードのA・コルネ(フランス)、第6シードのK・カネピ(エストニア)、第7シードのS・リシキ(ドイツ)、第8シードのL・ロブソン(英国)は、準々決勝を前に敗れた。
この日行われた試合結果は以下の通り。
○R・ビンチ(イタリア)(2) vs. ●K・プリスコワ(チェコ共和国), 6-1, 6-0
○An・ベック(ドイツ) vs. ●M・カメリン(イタリア), 7-6, 6-0
○P・クヴィトバ(1) vs. ●P・マルティッチ, 6-3, 6-2
○A・カダントゥ vs. ●S・ペア(イスラエル), 5-7, 6-3, 6-3
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