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テニスの国別対抗戦デビスカップのアジア・オセアニア・ゾーン1部2回戦 日本対韓国戦の大会2日目の6日にダブルスで守屋宏紀(日本)/ 内山靖崇(日本)組がナム・ジソン(韓国)/ イム・ヨンギュ(韓国)組に5-7, 1-6, 4-6のストレートで敗れ、日本の勝利を決めることはできなかった。
この日出場を予定していた添田豪(日本)に代わり守屋宏紀が内山靖崇とのダブルスとなった。添田豪は、前日にシングルス2試合目で、2セットダウンからの大逆転劇を演じ韓国からの勝利に王手をかけていた。
第1セット、第1ゲームからブレークを奪いリードする守屋/ 内山組だったが、逆転の5-7でファーストセットを奪われると、続く第2セットでは1-6で圧倒され、前日に続いて2セットダウンに追い込まれる展開となった。
第3セットは第1ゲームから日本がブレークを奪いリードする展開となったが、韓国が逆転のブレークを奪うと、迎えた第10ゲーム、7度のデュースの末でナム・ジソンがクロスのウィナーで勝利を決めた。
翌日に行われるシングルス2試合のどちらかで勝利すると、日本がワールドグループ復帰をかけたプレーオフ進出が決まる。
日本対韓国戦の組み合わせは、以下の通り。
【大会1日目】
・シングルス第1試合:伊藤竜馬(日本) vs チョン・ソクヨン
・シングルス第2試合:添田豪 vs チョ・ミンヒョク
【大会2日目】
・ダブルス第1試合:守屋宏紀/ 内山靖崇 vs ナム・ジソン/ イム・ヨンギュ
【大会3日目】
・シングルス第1試合:添田豪 vs チョン・ソクヨン
・シングルス第2試合:伊藤竜馬 vs チョ・ミンヒョク
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