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男子テニスツアーのクラロ杯(アルゼンチン/ブエノスアイレス、賞金総額49万3670ドル、クレー)は22日、シングルス準々決勝4試合が行われ、第2シードのN・アルマグロ(スペイン)がノーシードから勝ち上がったF・デルボニスを6-1, 7-6 (7-3)で下し、昨年に続いての準決勝進出を果たした。
アルマグロはデルボニスに対して、8本のサービスエースを決め、1度もブレークポイントを与える事なく、1時間9分で勝利を収めた。
アルマグロは準決勝で、A・ラモス(スペイン)を7-6 (7-4), 6-4で下した第3シードのS・ワウリンカ(スイス)と対戦する。27歳のワウリンカは、今季初となるツアー大会でのベスト4進出を果たした。
アルマグロとワウリンカは過去7度対戦しており、4勝3敗でワウリンカが勝ち越している。
この日行われた試合結果は以下の通り。
○T・ロブレド(スペイン) vs. ●J・ライスター(ドイツ), 6-3, 6-2
○D・フェレール(スペイン)(1) vs. ●F・フォニュイーニ(イタリア)(6), 6-2, 6-1
○S・ワウリンカ(3) vs. ●A・ラモス(8), 7-6, 6-4
○N・アルマグロ(2) vs. ●F・デルボニス, 6-1, 7-6
今大会の優勝賞金は8万4550ドル。
《フェレール登場◇大会6日目スケジュール》
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