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アジア競技大会(中国/広州)のテニス部門は大会2日目の14日、男女団体戦の準々決勝が行なわれ、日本チームは男女揃って勝利、準決勝に駒を進めるとともに6大会連続となるメダル獲得が確定した。
団体戦第2シードの日本男子チームは地元の中国と対戦、第1試合のシングルスで伊藤竜馬(日本)がストレート負けを喫したものの、第2試合でエースである添田豪(日本)が快勝し1-1のタイとすると、最後のダブルスでは鈴木貴男(日本)と松井俊英(日本)のベテランペアが勝ち、通算2勝1敗で勝利を決めた。
一方の日本女子はネパールと対戦、第1試合に登場した不田涼子(日本)がダブルベーグルで先勝すると、続いて登場した土居美咲(日本)もダブルベーグルで勝利。さらに最後のダブルスでも土居/不田組がダブルベーグルと、3試合を行なって1ゲームも落とさない完勝でベスト4進出となった。
シングルス2試合、ダブルス1試合の結果で争われる今大会の団体戦、準決勝で男子は第3シードのウズベキスタンと、女子は第3シードの台湾と対戦する。
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