世界ランク15位のD・ナルバンディアン(アルゼンチン)と、同90位のM・アンチッチ(クロアチア)が、8月31日から開幕する今年最後のグランドスラムであるUSオープンを欠場することが発表された。
USテニス協会は金曜日、ナルバンディアンが臀部の手術の影響で、アンチッチは単核症の治療のために欠場することを伝えた。単核症とは、単核白血球が以上に増加する病気のこと。
ナルバンディアンとアンチッチが欠場したことにより、Ⅰ・ナバロ(スペイン)とK・ベック(スロバキア)が代わりとなって本大会に出場する見通し。
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