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妖精クルニコワが男子シニア・ツアーに登場

元世界ランク1位のJ・クーリア(アメリカ)らが主催する男子シニア・ツアーの『アウトバック・チャンピオン・シリーズ2009』の初戦が、2月13日から15日にアメリカはマサチューセッツ州ボストンで開催され、元祖女子テニス界の妖精A・クルニコワ(ロシア)がコートに立つ。

もちろん、クルニコワが引退した男子選手相手にシングルスを行うわけではなく、バレンタインである14日に、出場する選手と組んでミックス・ダブルスのイベントに登場するもの。

ボストン大学のアガニス・アリーナで行われる賞金総額15万ドルの同大会には、クーリア始めP・サンプラス(アメリカ)J・マッケンロー(アメリカ)M・ビランデル(スウェーデン)ら6人が出場し優勝を争う。

元女子ダブルス世界ランク1位のクルニコワは、大会2日目の14日の午後2時からと午後7時からの2回、出場選手と組んだミックス・ダブルスの試合に登場する。対戦相手として出場する女子選手はまだ発表になっていない。

このミックス・ダブルスはチャリティ・イベントとして行われ、ボストンやその近郊に住む若者の、卒業後の教育や読み書き、職業訓練などの基金として集められ、将来の生活をサポートするために使われる。

主催者の1人であるクーリアは「こんな素晴らしい選手達が参加する大会に、自分も出場することができるなんて、興奮してやまない。出場選手はグランドスラムだけでも合計32回もの優勝経験を誇り、これほどの選手達が集う大会は他にないだろう。加えて行われるミックス・ダブルスも、ファンにとってはたまらないイベントになるに違いない。」と、高揚した気持ちを語っていた。

今年の同大会はマッケンローが優勝していた。決勝戦ではA・クリックスタインをフルセットのチャンピオンズ・タイブレークを10-5で制し、このシニア・シリーズでの初優勝を遂げており、2連覇へ向けて来年も出場を表明している。

(2008年12月19日7時09分)
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