- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ウィンブルドン7日目◇フェデラー、ナダル、ヒューイットら8強揃う

(イギリス、ウィンブルドン)

ウィンブルドン7日目、男子シングルス4回戦の8試合が行われ、R・フェデラー(スイス)R・ナダル(スペイン)L・ヒューイット(オーストラリア)M・アンチッチ(クロアチア)らベスト8が揃った。

芝シーズンに入ってから調子を一気に上げている第6シードのヒューイットは、第23シードのD・フェレール(スペイン)と対戦し、6-4, 6-4, 4-6, 7-5でなんとか振り切って準々決勝進出を決めた。ヒューイットは2セットを先取したものの、動きの衰えないフェレールの反撃に合い、結局試合は3時間近い長丁場となった。
「ウィンブルドンでは自分自身いい成績を残しているし、歴代のオーストラリア勢の活躍や、ウィンブルドンの歴史そのものが、自分にとってはとても特別な意味を持っている。」と、8度目の出場となる今大会に対する思い入れを語るヒューイットは、準々決勝ではM・バグダティス(キプロス)との初顔合わせとなる。
バグダティスは、この日A・マレー(英国)を6-3, 6-4, 7-6 (7-2)のストレートで封じ込めている。

ヒューイットはバグダティスに関しては、調子の波が読みにくく要注意だと気を引き締めている。「彼の今大会の勝ちあがり方は、ちょっと異例で、1回戦では苦戦したかと思うと、今日はマレーにストレート勝ちしている。彼には素質と勘がそなわっているし、動きも早くて自分のテンポで試合を運ぶことができる。僕が勝つにはまず出だしが肝心。そうすれば5セットあるから、その中でチャンスを掴めばいいからね。」と、接戦でもへこたれない精神力の一面を覗かせていた。

ヒューイットは2002年にウィンブルドンで優勝しているが、一昨年は準々決勝で、そして昨年は準決勝でいずれもフェデラーに敗れている。

同じドローの山では、第2シードのナダルが、予選通過のI・ラバーゼ(グルジア)を6-3, 7-6 (7-4), 6-3で下し、自己初となるウィンブルドン準々決勝へ駒を進めた。ベスト4をかけて対戦するのは、この日D・ツルスノフ(ロシア)を7-5, 6-4, 6-7 (2-7), 6-7 (6-8), 9-7の末に破ったJ・ニエミネン(フィンランド)

もう一方の山でも概ね順当な試合展開となった。

トップシードのR・フェデラーは第13シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)を6-3, 6-3, 6-4で一蹴し、芝での連勝記録も45に伸ばした。フェデラーはまだ1セットも落とさない勝ち上がりを見せている。

第7シードのアンチッチは、新星N・ジョコビッチ(セルビア)に苦戦を強いられたが、6-4, 4-6, 4-6, 7-5, 6-3で逃げ切った。準々決勝ではフェデラーとの対戦となるが、2002年今大会1回戦ではアンチッチが勝っている。それがフェデラーの芝での最後の敗退だった。尚、先月行われた全仏オープン準々決勝でも二人は顔を合わせ、その時はフェデラーが勝っている。

その他、第14シードのR・シュティエパネック(チェコ共和国)F・ベルダスコ(スペイン)を、J・ビョークマン(スウェーデン)M・ミルニ(ベラルーシ)をフルセットで下してベスト8進出を決めた。

(2006年7月4日8時19分)
その他のニュース

5月6日

大坂なおみ 初戦は世界45位に決定 (18時57分)

【速報中】ダニエル太郎、シュワルツマンら初戦 (18時44分)

引退シュワルツマン 錦織圭らとの戦績 (17時59分)

【告知】島袋将 18歳新鋭と対戦 (16時36分)

3試合以上できる!混合ダブルス大会開催 (14時31分)

世界2位、欠場に苦しい思い吐露 (13時10分)

「両足が痙攣」激闘の末に準V (12時07分)

大坂なおみ 24上げて173位浮上 (11時05分)

ビッグカップルが交際に終止符 (10時05分)

元世界8位が来年限りで引退 (9時04分)

4連敗不調からのマスターズ制覇 (8時06分)

5月5日

マドリッドOP 新王者誕生へ (22時41分)

内島萌夏 第1シード撃破しV (21時26分)

アルカラス21歳に BIG3と比較 (19時06分)

「女子テニスは退屈」まだ言える? (17時38分)

錦織圭&全豪Jr王者の坂本怜が練習 (16時13分)

初中~中級 男子シングルス大会開催 (15時23分)

全チーム賞金獲得!団体戦開催 (15時23分)

内田海智 通算2度目の複V (15時02分)

2000年代生まれで男女初の20勝目 (12時39分)

シングルス主戦場の2人が複制覇 (11時32分)

世界2位&3位が負傷で欠場 (10時05分)

2連覇逃し準Vも「ポジティブ」 (9時27分)

死闘の末リベンジ果たし20度目V (8時28分)

錦織圭 6日開幕チャレンジャー欠場 (7時20分)

5月4日

内島萌夏 逆転勝ちで決勝進出 (14時54分)

大坂なおみ 全仏OP前哨戦 会場入り (12時14分)

ガスケ 第1シード撃破も4強ならず (11時03分)

苦悶の表情浮かべ無念の棄権 (9時41分)

前代未聞 3試合で相手棄権し決勝へ (8時31分)

マスターズ5度目の決勝進出 (7時33分)

【動画】21歳となったアルカラスのスーパープレー集、ナダルやジョコビッチとの対戦も (0時00分)

【動画】頂上決戦!シフィオンテクvsサバレンカ 異次元の戦い (0時00分)

5月3日

清水悠太 7時間待機も雨天順延 (22時51分)

アルカラス 全仏OP前哨戦を欠場 (20時58分)

大坂なおみ 小雨の中クレーで調整 (20時00分)

負傷で今後に暗雲「MRIで確認を」 (19時04分)

世界21位 チャレンジャー初戦敗退 (17時30分)

「ビッグ3との対戦成績を聞くと...」 (16時26分)

連覇かリベンジか 決勝は頂上決戦に (15時18分)

マドリッド4強 誰が優勝でも初制覇に (14時09分)

相手棄権で4強も「苦しんでいるのを見るのは…」 (12時11分)

昨年女王が逆転勝ち 連覇に王手 (10時29分)

2年連続決勝へ 昨年のリベンジなるか (9時00分)

メド途中棄権 4強に上位4シード不在 (7時31分)

望月慎太郎 第3シードに善戦も敗退 (2時30分)

【1ポイント速報】西岡良仁&望月慎太郎 2回戦 (1時40分)

西岡良仁 激闘の末敗れ8強ならず (1時37分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!