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(アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス)
カントリーワイド・クラシック大会5日目の金曜日、トップシードのA・ロディック(アメリカ)が第8シードのD・ツルスノフ(ロシア)との試合を前に腰痛を理由に棄権を申し入れた。ロディックの棄権により、A・アガシ(アメリカ)、R・ジネプリ(アメリカ)、P・ゴールドスタイン(アメリカ)らベスト8に残っていたアメリカ勢全員が大会から姿を消すこととなった。
ロディックは、2回戦のオードジーマ戦で腰を痛めたのだという。「少しは楽になったけれど、(オードジーマとの)試合後は、自分で靴下を脱げないほど痛みが酷くて、前にかがめない状態だった。回復してはいるけれど、とても試合に出られる状況ではないんだ。」
その他の試合では、上位進出が期待された第4シードの地元勢のジネプリが第7シードのD・フルバティ(スロバキア)に6-7(0-7), 2-6で敗れ、1回戦で元王者のL・ヒューイット(オーストラリア)破る活躍を見せたゴールドスタインも、第6シードのT・ハース(ドイツ)に3-6, 4-6で屈しベスト4入りを逃した。
これで準決勝の組み合わせは、アガシを倒したF・ゴンサレス(チリ)対ツルスノフ、フルバティ対ハースとなった。
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