滋賀県などで開催中の令和8年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)「近畿総体2026」。8月2日からテニス競技がスタートし、猛暑の中、コート上では連日熱戦が繰り広げられているが、コート外では特別協賛の大塚製薬による「インハイエールプロジェクト」で選手を後押ししている。
プロジェクトの一つが、地域住民や大会を支える高校生サポーターによる手書きのメッセージを貼った「エールコップ」を、飲料とともに選手へ手渡す活動。バスケットボール、陸上競技に続き、テニス会場でも2日から配布が始まった。
実際にコップを受け取った選手からは、「自分の知らない人から応援されるのはありがたい」といった声が聞かれた。エールの書かれたシールを丁寧に剥がし、大切に持ち帰る選手の姿も。3年連続となる「エールコップ」は、緊迫した試合を控えた選手たちの心を和ませ、確実な後押しとなっている。
このほかにも全国の選手から募集した決意表明を元に、47都道府県別の「決意ポスター」を制作し、会場などで掲示。さらに、運営を裏で支える高校生サポーターを対象に、ブロックチェーン技術を用いた「デジタル証明書(NFT)」を発行するなど、さまざまな取り組みが行われている。
熱戦を裏で支える人々や、遠くから思いを届ける人々。コートの内外で織りなされる多様なドラマが、この夏のインターハイを形作っている。
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