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オリンピック・イヤーの2008年、テニス界の幕開けを飾る四大大会初戦の全豪オープンは、男女シングルスともに20歳の新チャンピオンが誕生し、フレッシュな顔ぶれが活躍する大会だった。さらに王者・女王の敗北、セルビア勢の勢力拡大や若手の台頭など、女子のみならず男子も戦国時代に入ることを十分に予感させたのではないだろうか。

男子シングルスでは、昨年世界16位から3位までジャンプアップし、フェデラー、ナダルに次ぐ第3の男に成長していたジョコビッチが、全豪オープン初優勝を飾るとともに、四大大会初制覇を果たした。
昨年の全仏、全英でベスト4、全米では準優勝と着実にステップアップしてきたジョコビッチ。今回は準決勝で、その全米決勝でストレート負けを喫したフェデラーを破り、見事雪辱を晴らした。
そして決勝では、ノーシードから快進撃を見せてきたツォンガに1セットダウンから逆転勝ちし、セルビア人として初のグランドスラム・チャンピオンに輝いた。
また、22歳のツォンガは今大会がわずか5回目の四大大会参戦ながら、今大会でその才能を開花させた。屈強な身体から放つ豪快なサーブと強烈なフォアハンドで、準決勝ではナダルをストレートで退けるなど、4人のシード選手を破った。

32年ぶりの地元優勝の期待を背負ったヒューイットは3回戦でバグダティスと元ファイナリスト対決を行い、深夜前から朝方まで4時間45分も続いた死闘を制したが、4回戦でジョコビッチの餌食となった。
その他ロディック、サフィン、ゴンサレスら人気選手も上位進出はならず、ロディックは好調コールシュライバーに、サフィンはバグダティスに、ゴンサレスは18歳のチリッチに敗れ去った。
また、今大会ではジョコビッチ以外の男子セルビア勢の活躍も目立ち、ティプサレビッチが3回戦でフェデラーをフルセットに追い込み、トロイキが1回戦でナダルに冷や汗をかかせるなど、今後の飛躍が楽しみな存在が増えた。

女子シングルスでは、肩の怪我から回復した元女王のシャラポワが、1セットも落とさずに全豪初制覇を決めた。昨年は決勝でセリーナ・ウィリアムズに完敗したシャラポワだったが、今大会は準決勝で第1シードのエナンを下し、第2セットではベーグル(6-0)をつけるという圧倒ぶりだった。
これで2004年のウィンブルドン、2006年のUSオープンに続く3つめの四大大会タイトルを獲得したシャラポワは、生涯グランドスラム達成に全仏オープン優勝を残すだけ。全仏では昨年ベスト4に進んでおり、早ければ今年中の実現もありうる。また、北京五輪での金メダルも狙っており、グラーフ以来のゴールデンスラムと夢は広がる。
イバノビッチは、昨年の全仏オープンに続く準優勝に終わったものの、準々決勝でヴィーナス・ウィリアムズをストレートで、準決勝でハンチュコバを逆転で下し、一回り成長した姿を見せた。
また、同じくセルビア勢のヤンコビッチは、1回戦であわや敗北というところから挽回し、怪我を抱えつつも3度目の四大大会ベスト4進出を決めた。
昨年覇者のセリーナと昨年全英覇者のヴィーナスは、シングルスではそれぞれベスト8に終わったが、北京五輪出場を睨んだダブルスで久々にヴィーナス姉妹ペアとして登場するなど話題を提供した。

ダブルスでは、男子でジョナサン・アーリック、アンディ・ラムのイスラエル人ペアが、前年ウィンブルドン覇者のアルノー・クレマン、ミカエル・ロドラ組を破り、グランドスラム初優勝。3連覇を狙ったボブ&マイク・ブライアン組は準々決勝敗退に終わった。
女子ダブルスでは、アロナ&カテリナのボンダレンコ姉妹が、初優勝。シャハール・ペア、ヴィクトリア・アザレンカとの若手ペア対決を制した。
混合ダブルスでは、スン・ティエンティエン、ネナド・ジモンイッチ組が、サニア・ミルザ、マヘシュ・ブパティ組を退けて優勝した。

日本勢では、杉山愛はシングルスで6年ぶりの3回戦進出を果たしたが、ダブルスでは2回戦でウィリアムズ組に敗れて、ダブルスでの生涯グランドスラムはお預けとなった。
森上亜希子は2回戦に進出したが、またも3回戦の壁を破れず。中村藍子は初戦で第1シードのエナンと対戦し、随所に良いプレーを見せたが惜敗した。

また、予選には男女合わせて12人の日本勢が出場した。男子では鈴木貴男、添田豪、本村剛一が初戦敗退。女子では、森田あゆみが予選決勝に、波形純理と岡本聖子が2回戦に進出した。藤原里華、瀬間友里加、浜村夏美、米村明子、飯島久美子、久松志保は1回戦敗退に終わっている。

ジュニアでは、土居美咲が昨年のウィンブルドン・ジュニア続く女子ダブルスで準優勝をおさめた。また、土居はシングルスでは3回戦に進出し、男子でもロンギ正幸、守屋宏紀が3回戦に勝ち進んだ。
このほか、女子では山外涼月、井上雅、大竹志歩が、男子では江原弘泰、松尾友貴が出場した。

車いす部門では、世界ランク1位の国枝慎吾が単複で2連覇を達成した。

昨年車いすテニス初の年間グランドスラム制覇を成し遂げた国枝は、シングルスでは格の差を見せ付けて優勝し、ダブルスでは斎田悟司とのゴールデンペアで優勝。北京パラリンピックに向けて弾みをつけた。

斎田はシングルスで準々決勝に進出し、女子では八筬美恵が2回戦に進出した。


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