全豪オープンテニス2006特集｜【テニス365：tennis365.net 】

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全豪オープン２００６年チャンピオン

女子シングルスで、Ａ・モレスモが自身２度目の全豪オープン決勝で、初めてのグランドスラム制覇を達成した。昨年末最終戦に続く２度目のメジャータイトルとなった。Ｊ・エナン=アルデンヌは全豪オープン２度目の決勝だったが、胃腹痛のために惜しくも棄権した。	男子シングルスは、Ｒ・フェデラーが全豪オープン２度目の優勝を飾った。フェデラーは昨年の準決勝で、優勝したＭ・サフィンに敗れていた。２００３年ジュニア覇者のＭ・バグダティスは、ロディック、リュビチッチらのシード勢を破っての堂々の準優勝。
ヤン・ツー/鄭潔組が中国人ペアとして史上初の四大大会優勝を成し遂げた。準優勝のストザー/レイモンドは昨年のＵＳオープンン続くＧＳ決勝進出。	２００３年から２年連続の準優勝に終わっていたブライアン兄弟が３度目の正直で優勝。兄弟ペアとして３つ目のグランドスラムタイトルを手にした。
１月に復帰したばかりのＭ・ヒンギスがＭ・ブパティ組と組んでミックスダブルスでいきなりの四大大会制覇。