ジュニアテニスのローランギャロス ジュニア シリーズ by ルノー 2026(日本/東京、レッドクレー)は18日、女子シングルス決勝が行われ、駒田唯衣が色川渚月を6-4, 3-6, 6-4のフルセットの激闘の末に下し大会2連覇を成し遂げるとともに、来年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)ジュニアの出場権を獲得した。
>>【賞金】内島 萌夏ら ジャパンOP1回戦でいくら獲得?ドローも公開中!<<同大会はフランステニス連盟(FFT)、アジアテニス連盟(ATF)、日本テニス協会(JTA)が開催。男女の優勝者には、2027年の全仏オープンジュニア本戦の出場権が与えられる。
大会公式アンバサダーは全仏オープン女子シングルスを4度制し、2000年代中盤に同大会の絶対女王として君臨した元世界ランク1位の
J・エナン(ベルギー)が2年連続で務めた。
大会は14日から16日に総当たり戦の予選を行い、17日に準決勝、18日に決勝を実施。アジア各国から選ばれた有望な男女各16名のジュニア選手が、第一生命相娯園テニスコートで熱戦を繰り広げた。
18日に行われた女子の決勝では駒田が色川との日本勢対決を6-4, 3-6, 6-4のフルセットで制し、大会2連覇を達成。2年連続で全仏オープンジュニアの出場権を獲得した。
同日に行われた男子の決勝ではキム・ドンジェ(韓国)が大垣心太郎を6-4, 1-6, 6-2のフルセットで下し優勝。大垣は惜しくも準優勝となった。
【駒田唯衣 コメント】
もう一度パリに行けることが、とてもうれしいです。第2セットから苦しい場面が続き、気持ちが折れかけましたが、踏ん張って立て直し、勝ち切れたことに成長を感じています。
クレーでは相手よりも粘り強く、コートを駆け回ることの大切さを学びました。対戦相手の色川選手は小さい頃から一緒に遠征に行ってきた仲の良い友人で、この舞台でお互いに力を出し切れたと思います。
来年のローランギャロスでは、今年の成績を超え、2回戦を突破できるよう頑張ります。
【キム・ドンジェ コメント】
今シーズンは準備の段階で大変なことも多かったのですが、ケガなく優勝できて本当にうれしいです。支えてくれたコーチングスタッフや、応援してくれたファンの皆さんに感謝しています。
決勝は接戦でしたが、第1セットは苦しい場面でも諦めずに戦い、第2セットを落とした後も、第3セットは最初から全力で戦いました。
2年続けてこの大会に出場し、クレーコートでのスライドの動きやフットワークの速さに成長を感じています。海外での食事やコンディション管理もうまくできたことが、良いプレーにつながったと思います。
【エナン コメント】
この大会のアンバサダーであることを、とてもうれしく、誇りに思います。この1週間は大きな成功だったと感じています。
大会を実現してくださったフランステニス連盟をはじめ、関係協会、スポンサー、運営に携わったすべての皆様に感謝いたします。
また、ファンの皆様の情熱と声援は、選手にとって欠かせない力です。私自身も、その支えがあったからこそ、選手として歩んでくることができました。
すべての選手がこの1週間、テニスへの愛情と敬意を示してくれました。その姿は、観戦に訪れた子どもたちにとっても刺激になったと思います。
優勝した2人はローランギャロスへ向かいますが、今日の決勝で全力を尽くした準優勝の2人にとっても、パリは決して遠くありません。
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