男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2026(日本/東京、ハード、ATP500)は3日、ダブルス準々決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している
上杉海斗/
R・ヒジカタ(オーストラリア)ペアが第3シードの
H・ニス(モナコ)/
E・ロジェ=ヴァセラン(フランス)ペアを6-4, 6-4のストレートで破りベスト4進出を果たした。試合後の会見で上杉は今大会にヒジカタと出場することとなった経緯を説明した。
>>【賞金】上杉海斗ペア ジャパンOP4強でいくら獲得?<<>>大坂 なおみvsベイレク 1ポイント速報<<31歳でダブルス世界ランク111位の上杉は、25歳で2023年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)ダブルスの王者でもある同183位のヒジカタとペアを組み今大会に出場。1回戦で
L・ダルデリ(イタリア)/
T・M・エチェベリー(アルゼンチン)ペアを下し準々決勝に駒を進めた。
準々決勝では昨年の同大会で優勝を飾っているニスとロジェ=ヴァセランのペアと顔を合わせた。
この試合、上杉とヒジカタはファーストサービス時に85パーセントの確率でポイントを獲得し相手に1度もブレークを与えず、リターンゲームでは各セット1度ずつブレークに成功。1時間9分で昨年王者を撃破し4強入りを決めた。
試合後の会見で上杉は今大会に当初は28歳でダブルス世界ランク168位の
柚木武と出場する予定であったと明かし、ヒジカタとは急造ペアであったと話した。
「元々は柚木選手と組む予定だったんですけど、ワイルドカードの発表があった前日に、彼がデ杯(先月行われた国別対抗戦のデビスカップ)で腹筋を痛めたということで、急遽(日本代表の)添田監督も含めJTA(日本テニス協会)のナショナルの方に探してもらいました」
「(ヒジカタには)添田監督にコンタクトを取ってもらって、それで急遽組むことになりました」
「自分的にもまさかリンキー(ヒジカタ)と組めるとは思っていなかったので、柚木がダメになったときにちょっとどうしようかなとはなったんですけど、そういう感じでした」
勝利した上杉とヒジカタは準決勝で第2シードのT・アリバジェ(フランス)/ A・オリベッティ(フランス)ペアと対戦する。同ペアは準々決勝で
L・ミードラー(オーストリア)/ N・オーベルライトナー(オーストリア)ペアを下しての勝ち上がり。
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