男子テニスで元世界ランク4位の
J・ドレイパー(イギリス)は15日に自身のSNSを更新し、長期化している腕の負傷からの回復に専念するため、2026年シーズンを終了すると発表した。
>>2026年 テニス国際大会 年間スケジュール<<24歳のドレイパーは2025年に飛躍を遂げ、BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)で自身初のマスターズタイトルを獲得。世界ランキングでは自己最高の4位まで浮上した。しかし、同年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を最後に、長期化する腕の負傷によってシーズンを終えていた。
今年2月に復帰すると、BNPパリバ・オープンでベスト8、レクサス・イーストボーン・オープン(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)でベスト4に進出。しかし、ナショナルバンク オープン(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)とシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)の直近2大会では初戦敗退となるなど、安定したプレーを続けることができず、世界ランキングも155位まで下降している。
そしてこの日、ドレイパーは自身のSNSで2026年シーズンを終了すると発表した。
「2027年のシーズン開幕時にツアーへ復帰することを目指していると伝えたかった。昨年の夏、それまでこのスポーツに注いできたすべての献身と努力が実を結びつつあった。すべてが自分の思い通りに進み、進むべき道はとても明確に見えていた」
「しかし、複雑な怪我によって状況は非常に厳しいものとなり、それ以来、以前のような状態でコートに戻るために必死に努力してきた。これほど多くの変化や逆境、痛みに向き合ったことで、人生のさまざまな面で大きく成長することができた一方で、疲労が蓄積し、努力を続けることが難しいと感じるほどになった」
「今はリセットして回復するための時間を取っている。復帰するときには100パーセント準備ができている状態にしたい。テニスは自分にとって目的であり、情熱でもある。だからコートに戻るときには、自分が進みたい場所へ進み、自分には成し遂げられると分かっていることを達成するうえで、何も自分を妨げるものがないようにしたい」
「スポンサーやチーム、そして自分のテニスを楽しみに追いかけてくれている皆さんからの変わらぬサポートに本当に感謝している。来年、コートに戻り、全力を尽くせることを楽しみにしているよ」
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