国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

負傷続く元世界6位「もううんざり」

ベレッティーニ
ベレッティーニ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は日本時間4日(現地3日)、世界ランク105位のM・ベレッティーニ(イタリア)と同104位のM・アルナルディ(イタリア)の男子シングルス準々決勝が行われたが、ベレッティーニは自身から5-7, 2-5となった時点で棄権を表明し、準々決勝敗退となった。試合後の会見でベレッティーニは「本当にもううんざりしている」と率直に語った。

>>【動画】無念の途中棄権で試合終了、握手を交わすアルナルディとベレッティーニ<<

>>【賞金】ズベレフら 全仏OP4強でいくら獲得?ドローも公開中!<<

>>小田 凱人vsロドリゲス 1ポイント速報<<

30歳のベレッティーニは2022年に自己最高となる世界ランク6位を記録した実力者だが、近年では度重なるケガにも悩まされ、全仏オープンは2021年を最後に欠場が続いていた。

それでも今大会では好調なプレーを見せ、第22シードのA・リンデルクネシュ(フランス)や世界ランク56位のJ・セルンドロ(アルゼンチン)らを破り、2022年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)以来となる四大大会ベスト8進出を果たした。

準々決勝では、アルナルディ相手にいきなり2度のブレークを奪うなど順調な立ち上がりを見せていたベレッティーニ。しかし試合中に股関節付近を痛めると、スタンドの陣営からプレーを止めるよう促される場面も。それでもすぐには決断できず、しばらく葛藤するような表情を浮かべた末、第2セット途中で無念の棄権を余儀なくされた。

試合後の会見でベレッティーニは次のように語った。

「棄権したいと思っている選手なんていない。もう本当にうんざりしているし、したくなかった。でも時にはそうしなければならないこともある」

「これまでにも多くの選手が経験してきたことだし、これ以上ないほどつらい気持ちだ。でも、これが正しい判断だった。これが人生最後の大会ではないし、自分の将来や回復について考えなければならないからね」

ベレッティーニによると、負傷したのは股関節付近。ただし、具体的な症状についてはまだ分かっておらず、「これまで経験したことのない痛み」だという。

「第1セットの途中、サーブを打った時に違和感を覚えた。でも試合は続いていたし、とても厳しい戦いだったので深く考えずにプレーを続けた。とにかくベストを尽くそうとしていたんだ」

「ただ、プレーを続けるほど、サーブやフォアハンドを打つほどに状態は悪化していった。患部はかなり痛みが強く、(トレーナーから)状態も良くないと言われた。それでも続けようとしたけれど、痛みが限界だった。深刻なケガでないことを願っている」

「今後数日間で検査を受けて、何が起きているのか確認することになる。大事に至っていなければいいが…。もちろん失望している。でも、もしプレーを続けていたらもっと悪化していただろうし、回復にもさらに時間がかかっていたと思う」

「残念ながら、棄権以外の選択肢はなかった。本当につらかった。正しい判断ではないようにも感じたし、こんな形で大会を終えたくなかった。勝つにしても負けるにしても、最後まで試合を終えたかったんだ」

「普通に負けたなら、『もっとこうできたかもしれない』と考えながら帰ることができる。でも今回は違う。最後の1ポイントまで戦い、自分の力を発揮する機会を奪われたような気持ちだ」

それでもベレッティーニにとって、今大会は多くの収穫を手にした大会となった。世界ランク105位で大会を迎えたが、現在のライブランキングでは48位まで順位を上げている。

「この大会で得たポジティブな要素をしっかり受け止めたい。数週間前、いや数日前でさえ、自分が準々決勝に進出するなんて考えられなかった」

「だから笑顔で家に帰ろうと思う。簡単ではないけれど、それがこの2週間を通して持ち続けてきた考え方だ。もちろん失望しているし悲しい。でも、この大会を通じて戦い抜いた自分を誇りに思っている」


「全仏オープンテニス」5/24(日)~6/7(日)WOWOWで連日生中継!
■WOWOWオンデマンドはこちら


テニス365ニュース編集者募集!!


■関連ニュース

・錦織 圭 今季で現役引退を発表
・伊藤 あおい「全仏は勝てる気しない、賞金だけ貰う」
・アルカラス 全仏OP欠場を発表

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2026年6月4日12時56分)

その他のニュース

6月4日

【速報中】小田凱人vsロドリゲス (18時00分)

【最新トレーニング法特別公開】試合中、ボールを捉え続ける最適解のトレーニング (13時24分)

負傷続く元世界6位「もううんざり」 (12時56分)

ズベレフら 全仏OP男子4強出揃う (11時56分)

新女王誕生へ 全仏OP4強出揃う (10時55分)

世界1位「今すぐテニスやめたい」 (9時39分)

世界104位 全仏OP初4強も「複雑」 (8時38分)

世界6位に逆転勝ちで四大大会初の4強 (7時10分)

青山修子 全仏OP複で初の4強 (5時56分)

島袋将が望月慎太郎にストレート勝ち (5時03分)

6月3日

世界1位 まさかの逆転負けで4強逃す (23時17分)

世界1位に大逆転勝ちで四大大会初4強 (22時58分)

予選勝者が快進撃、四大大会初の4強 (20時40分)

歴史的4強も涙「厳しい夜だった」 (12時46分)

【1ポイント速報】島袋将vs望月慎太郎 (11時55分)

全仏OP8強の19歳「誰とでも戦える」 (11時41分)

内島萌夏ら ウィンブルドン予選出場へ (9時27分)

ウィンブルドン男子予選に日本勢5名 (8時27分)

ズベ 初Vへ絶好機も「気にしてない」 (7時27分)

チェコ史上最年少で四大大会初の4強 (6時19分)

上地結衣 13年連続で全仏OP初戦突破 (1時41分)

【1ポイント速報】小田凱人・上地結衣 全仏OP初戦 (0時55分)

ズベレフ 新鋭下し2年ぶり全仏OP4強 (0時16分)

6月2日

破竹の17連勝で四大大会初の4強 (23時14分)

【1ポイント速報】ズべレフvsホダル (22時22分)

小田凱人 5年連続で全仏OP初戦突破 (21時31分)

19歳 完勝で2年ぶり全仏OP4強 (20時17分)

小田凱人と上地結衣 全仏OPへ意気込み (17時58分)

TOP5は1人のみ 全仏OP女子8強 (13時51分)

ズベレフら 全仏OP男子8強出揃う (12時47分)

アルカラス 左手で練習再開 (11時48分)

シナー不在も伊3選手が史上初の快挙 (9時38分)

元世界6位 5年ぶりの全仏OPで8強 (8時18分)

3年ぶり全仏OPで女子が大トリ (7時23分)

大坂なおみ「勝ちたかったけど…」 (7時04分)

カナダ人男子初 全四大大会で8強入り (5時57分)

大坂なおみ撃破の女王「厳しい試合」 (5時46分)

大坂なおみ 世界1位に屈し8強ならず (5時00分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsサバレンカ (3時13分)

44歳セリーナ 4年ぶり競技復帰 (1時06分)

6月1日

性差別発言で罰金1200万円 (21時39分)

青山修子ペア 完勝で全仏OP8強 (20時27分)

トアルソン「アスタリスタ アーマード」が支持拡大! 「ポリっぽいナイロンという新境地」 (18時05分)

錦織圭 最後のジャパンOP出場決定 (13時13分)

実力をしっかりと発揮するための、全く新しい”眼”からのアプローチ (13時05分)

渡邉栞太ら 日本勢が全仏Jr初戦突破 (11時49分)

伊藤あおい 芝初戦は予選決勝で敗退 (8時58分)

19歳フォンセカ 強敵破り全仏OP8強 (7時29分)

引退の36歳 17年ぶり全仏OP8強 (7時15分)

世界3位 全仏OPで7年ぶりに8強逃す (5時12分)

ズベレフ 快勝で6年連続の全仏OP8強 (1時06分)

19歳 大逆転勝ちで四大大会初の8強 (0時29分)

【動画】ズベレフ 新鋭にストレート勝ちで全仏OP4強!勝利の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!