テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は30日、女子シングルス3回戦が行われ、第1シードの
A・サバレンカが世界ランク53位の
D・カサトキナ(オーストラリア)を6-0, 7-5のストレートで下し、4年連続4度目のベスト16進出を果たした。試合後の会見でサバレンカは、同16位の
大坂なおみと対戦する次戦に向け「勝利のためなら何でもする覚悟だ」と語った。
>>大坂 なおみvsサバレンカ 1ポイント速報<<>>【賞金】大坂 なおみ、サバレンカら 全仏OP16強でいくら獲得?ドローも公開中!<<>>【動画】大坂なおみvsサバレンカ 熱戦のハイライト!<<28歳で世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは9年連続9度目。最高成績は昨年の準優勝となっている。
初優勝を狙う今大会は1回戦で世界ランク50位の
J・ブザス・マネイロ(スペイン)、2回戦で同67位の
E・ジャクモ(フランス)を下し3回戦に駒を進めた。
29歳のカサトキナとの顔合わせとなった3回戦、サバレンカは1ゲームも失わずに第1セットを獲得すると、第2セットでは第1ゲームでブレークを許したものの、その後2度のブレークを奪い、1時間16分で16強入りを決めた。
勝利したサバレンカは4回戦で第16シードの大坂と対戦する。大坂は3回戦で第17シードの
I・ヨビッチ(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
大坂とサバレンカは過去3度顔を合わせており、対戦成績は大坂から1勝2敗。初対戦は2018年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)4回戦で、このときは大坂が勝利。
その後、約7年半の時を経て今年3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)と先月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)で対戦し、いずれもサバレンカが勝利している。
試合後の会見でサバレンカは大坂戦に向けコメントした。
「マドリッドでの前回の試合は本当に接戦で、レベルも高かったと思う。彼女(大坂)は前回の試合で実力を発揮して、レベルを上げた」
「勝利のために試合に出て戦う準備はできている。勝利のためなら何でもする覚悟だ」
同大会で初優勝を目指す両者にとって、4回戦は大一番となる。
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