テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は29日、コート後方に置かれているスポンサーの看板で事故が多発している事態を受け、状況を改善すると声明を発表した。
>>【動画】危ない!ソンメズが看板に激突し負傷した瞬間<<>>大坂 なおみvsヨビッチ 1ポイント速報<<>>【賞金】大坂 なおみ 全仏OP3回戦でいくら獲得?ドローも公開中!<<現在行われている全仏オープンにおいて、複数の選手がコート後方に置かれているスポンサーの看板で負傷する事態が発生している。
28日に行われた女子シングルス2回戦で転倒した
K・ボールター(イギリス)は、翌日に自身のXでスポンサーの看板で転倒した場面とともに「こんなものは撤去されるべきだ。昨夜は運が良かったけれど、次はどうなるかわからない」と不満を示した。
29日に行われた女子ダブルス2回戦で転倒し、途中棄権を余儀なくされた
Z・ソンメズ(トルコ)も自身のXで「5日間で5件の事故。私は膝を打撲し、2針を縫う怪我でコートを後にした。幸い、もっとひどい怪我にはならなかった。コートサイドのボードは選手が重傷を負うまで撤去されないのだろうか?選手の安全が最優先されるべきだ」と憤った。
これらの事態を受け全仏オープンは声明を発表し、状況を改善するとした。
「ローラン・ギャロス(全仏オープン)の主催者は、コートのセッティングに関して選手から寄せられたフィードバックを真摯に受け止めています」
「私たちはこれらのフィードバックを考慮に入れ、選手および各チームと継続的にコミュニケーションを取っています」
「スタジアム施設は2018/2019シーズン中に近代化されました。ローラン・ギャロスの全コートは現在、ベースラインからコート後方までの距離に関する国際大会の最低基準である6.4メートルを上回っています」
「しかしながら、大会の最優先事項は参加選手の健康と安全です。この点を踏まえ、そして我々自身の観察に基づき、現在コート周辺のエリアに調整を加えています」
大会側には選手の安全確保が求められる。
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