テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は19日、女子シングルス予選1回戦が行われ、世界ランク232位の
伊藤あおいが同179位のJ・バンドロム(ベルギー)を7-5, 7-5のストレートで破り、同大会で初白星を挙げ予選2回戦進出を果たすとともに、クレーコートの公式戦で約4年半ぶりとなる勝利を収めた。
>>伊藤 あおいvsバンドロム 1ポイント速報・結果<<>>【賞金】伊藤 あおい 全仏OP予選2回戦でいくら獲得?<<>>坂本 怜vsマルティネス 1ポイント速報<<今大会の予選は18日から22日の日程で行われ、3試合に勝利すると24日に開幕する本戦への出場権が手に入る。
21歳の伊藤が同大会の予選に出場するのは2年連続2度目。初出場となった昨年は予選1回戦で
P・マルシンコ(クロアチア)にストレート負けを喫した。
伊藤はかねてよりクレーコートを苦手と公言しており、先月tennis365.netのインタビューに応じた際には「全仏は勝てる気がしない」と語っていた。
そんな中、今大会の予選1回戦は昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ジュニアの優勝者である18歳のバンドロムとの顔合わせとなった。
この試合の第1セット、伊藤は相手のパワフルなショットに押されて2度のブレークを許したものの、冷静さを維持し自身も2度のブレークに成功。得意のスライスやバックハンドのダウンザラインを効果的に使いながら徐々にリズムをつかみ、終盤の第12ゲームで3度目のブレークを果たして先行する。
続く第2セット、伊藤は第5ゲームで先にブレークを許したが、ここで試合は雨により中断される。再開後、伊藤は2度のブレークに成功しリードするも、サービング・フォー・ザ・マッチとなった第9ゲームでブレークバックを許す。
その後のゲームは両者キープし、伊藤から6-5となった段階で試合は再び雨天により中断。それでも再開後、伊藤は第12ゲームで3度目のブレークに成功し、同大会で初白星を挙げた。
なお、伊藤が苦手としているクレーコートの公式戦でシングルスに勝利するのは2021年12月のITF大会以来、約4年半ぶりとなった。
勝利した伊藤は予選2回戦で予選第5シードの
L・サン(ニュージーランド)と世界ランク183位のマー・イエ シン(中国)の勝者と対戦する。
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