男子プロテニス協会のATP公式サイトスペイン語版は21日、今季限りでの現役引退を表明している世界ランク93位の
R・バウティスタ=アグ(スペイン)のインタビューを掲載した。母国最大のツアー大会でもあるムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)への最後の出場、そして思い出の試合を明かした。
>>大坂 なおみvsオソリオ 1ポイント速報<<>>大坂 なおみ、内島 萌夏ら ムチュア・マドリッドOP組合せ<<>>錦織 圭vsケネディ 1ポイント速報<<>>錦織 圭ら サバンナ チャレンジャー組合せ<<元世界ランク9位のバウティスタ=アグは現在38歳。これまでに12個のツアータイトルを獲得し、2019年には自己最高9位を記録した。約20年にわたりATPツアーの第一線で活躍し、トップ10には通算27週間在位するなど、
R・ナダル(スペイン)や
D・フェレール(スペイン)、
F・ロペス(スペイン)らとともにスペインを引っ張ってきた。
そのバウティスタ=アグは今月16日に今季限りでの現役引退を正式に表明。今週開催のムチュア・マドリッド・オープンは必然的に自身最後のマドリッドでのビッグトーナメントとなった。
同大会にはこれまで、予選を含め13度出場しており今回が14度目。2014年には
T・ロブレド(スペイン)、
F・ベルダスコ(スペイン)ら母国の先輩を下し4強入りすると、準決勝ではナダルと激突した。試合は4-6, 3-6で敗れたが、バウティスタ=アグは同大会での1番の思い出としてこの敗戦をあげた。
「最高の思い出といえば、ナダルと戦った準決勝だろうね。2番目は今週経験することになる試合だと思うよ(笑)。これが最後になるのだから、家族や友人とこの瞬間をと共有したいと思うのは当然だ。僕らテニス選手は常に移動しており、スペインでの大会も少ないから、こうした瞬間を共有できる機会はそう多くない。マドリッドでプレーすることは、僕にとって常に特別なこと。きっと素晴らしい大会になるだろう。すべての練習を、まるで子どものようなワクワクした気持ちで臨んできた。ここでプレーするのはこれが最後になるから、特別なモチベーションがあるんだ」
「ここでのプレーを長年続けられたことは幸運だった。この大会は僕にとって非常に特別なものなんだ。スペインでプレーすることはとても素晴らしいこと。観客の応援とこのコートの雰囲気を、最後にもう1度感じられることを願っている。きっととても特別なものになるだろうね」
バウティスタ=アグは今大会1回戦で世界ランク75位の
T・ティランテ(アルゼンチン)と対戦する。
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