男子テニスの4月13日付ATP世界ランキングが更新され、
G・ディミトロフ(ブルガリア)が順位を42下げ135位となり、14年ぶりにトップ100から陥落した。
34歳のディミトロフは、前週のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)の1回戦で
T・M・エチェベリー(アルゼンチン)に4-6, 6-2, 3-6のフルセットで敗れ初戦敗退。
これにより、13日付のATP世界ランキングで順位を42下げ135位に後退。2012年3月19日以来、14年ぶりにトップ100から陥落することとなった。
ジュニア時代には
R・フェデラー(スイス)とプレースタイルが似ていることから「ベビーフェデラー」と呼ばれ注目を集めたディミトロフ。2008年にプロ転向後は着実に実績を重ね、2011年1月に初のトップ100入り。シングルスでツアー9勝を挙げ、2017年11月には自己最高となる世界ランク3位を記録するなど、長年にわたりトップ戦線で活躍してきた。
近年もその存在感は健在で、2024年のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)では
C・アルカラス(スペイン)や
A・ズベレフ(ドイツ)を破って準優勝。さらに、昨年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では第1シードの
J・シナー(イタリア)を相手に2セットアップと追い詰めるなど、若手トップ選手相手にも健闘を見せていた。
今後はクレーコートシーズンが続く中、ディミトロフが再びトップ100復帰を果たせるか、その巻き返しに注目が集まる。
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