男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は12日、ダブルス決勝が行われ、第6シードの
K・クラビツ(ドイツ)/
T・プッツ(ドイツ)組が第5シードの
M・アレバロ(エルサルバドル)/
M・パビッチ(クロアチア)組を4-6, 6-2, [10-8]の逆転で破り、ペアとして「ATPマスターズ1000」2度目の優勝を飾るとともに、ドイツ人ペアとしての同大会34年ぶりのタイトル獲得となった。
>>【動画】クラビツ&プッツがモンテカルロ制覇!優勝の瞬間<<>>アルカラス、シナーら モンテカルロ・マスターズ組合せ<<34歳のクラビツと38歳のプッツのペアは昨年10月のロレックス・上海・マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)で「ATPマスターズ1000」初制覇。今シーズンは開幕戦となったアデレード国際(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)で準優勝したものの、以降は3大会に出場しマッチ2勝3敗と苦しんでいた。
しかし今大会は1回戦でR・キャッシュ(アメリカ)/ J・トレーシー(アメリカ)組、2回戦で
A・ヨランソン(スウェーデン)/ E・キング(アメリカ)組、準々決勝で第2シードの
J・キャッシュ(イギリス)/
L・グラスプール(イギリス)組、準決勝で
H・ニス(モナコ)/
E・ロジェ=ヴァセラン(フランス)組を下し決勝に進出した。
決勝戦、第1セットを落としたドイツペアだったが、第2セットでは3度のブレークに成功し1セットオールに追いつくと、10ポイント制のマッチタイブレークではミニブレークの奪い合いとなったなか、最後は4度目のミニブレークに成功。1時間23分でタイトルを獲得した。
クラビツにとってはキャリア14勝目、プッツにとってはキャリア13勝目のダブルスツアートロフィーとなった。
また、ロレックス・モンテカルロ・マスターズにおいてドイツ人ペアが優勝するのは1992年の
B・ベッカー(ドイツ)/
M・シュティヒ(ドイツ)以来のこととなった。
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