女子テニスで元世界ランク1位の
L・ダベンポート(アメリカ)の息子であるJ・リーチ(アメリカ)が現在行われている男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)の予選にワイルドカード(主催者推薦)で出場している。
>>錦織 圭vsタブール 1ポイント速報<<>>【賞金】錦織 圭、綿貫 陽介ら チャレンジャー大会でいくら獲得?ドローも公開中!<<現在49歳のダベンポートはシングルスとダブルスで世界ランク1位を記録。タイトル数はシングルスで55、ダブルスで38とし、BNPパリバ・オープンでは1997年と2000年にトロフィーを獲得した。
その息子であるリーチは現在18歳でスタンフォード大学の1年生だ。カリフォルニア出身のリーチは幼少期から母であるダベンポートに付いてコートで過ごしてきた経験があり、ジュニア大会にも出場してきた。
リーチの父であるJ・リーチ(アメリカ)も元プロテニス選手で、親子の思い出を息子が明かした。
「7歳の頃、父と一緒に練習コートを探して走り回った日々が最高の思い出なんだ。母がマディソン(・キーズ)を指導している時は練習コートに行けた。もし母が数分早く練習を終えたら、父と僕はその数分間だけコートに飛び込んで打ち合い、その後また歩き回ったんだ。別のプロ選手が練習終了10分前に終わっているのを見つけたら、その10分間も打たせてもらおうと必死で探した。まさにあちこち漁るような感じだったね。あれは本当に楽しかった。今でも素晴らしい思い出として残っている」
「子どもの頃、プロのラウンジエリアに自由に出入りできた。そこで時間を過ごし、昼食を食べ、ただそこにいるだけでした。信じられない経験だった。あの食堂の食事は、本当に素晴らしかったんだ」
リーチはジュニア世界ランク最高4位を記録していたが、プロの道には今は進まず大学へ進学。現在はスタンフォード大学でテニスに打ち込んでいる。
今大会の予選ワイルドカードを受け取ったリーチは予選1回戦で予選第14シードの
T・バリオスベラ(チリ)と対戦する。
「最高にクールだ。この素晴らしい経験を大切にし、これからも成長を続け、いずれはこうした大会に再び出場しても圧倒されず、憧れに震えることもなくなる場所へ辿り着きたい。それが究極の目標だ。でも今は確かに緊張するね。本当にすごいことだ。彼らはまるでスーパーヒーローのよう。シナーとアルカラスのテニスは別次元のレベルにある。幸い予選では彼らと対戦しなくて済むが、同じ環境にいて、同じロッカールームを使い、同じ大会に出場すると思うと、現実離れした感覚だ。いつか彼らの1人と対戦する機会があれば、それは素晴らしいことだろうね」
■関連ニュース
・錦織 圭のライバル 元世界3位が引退へ・大坂 なおみ インタビューで粋な計らい・ジョコ苦言「その質問は少し失礼」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング