女子テニスのカタール・トータルエナジー・オープン2026(カタール/ドーハ、ハード、WTA1000)は13日、シングルス準決勝が行われ、第10シードの
V・エムボコ(カナダ)が世界ランク24位の
J・オスタペンコ(ラトビア)に6-3, 6-2のストレートで快勝し、WTA1000の大会で2度目の決勝進出を果たした。この結果、次週更新される世界ランキングで初のトップ10入りすることが決まった。
>>【動画】19歳エムボコ 2度目のWTA1000決勝進出!勝利の瞬間!<<>>坂本 怜vsジャン 1ポイント速報<<19歳で世界ランク13位のエムボコは初出場となった今大会、1回戦で同37位の
M・ブズコバ(チェコ)、2回戦で同580位の
V・ズヴォナレーワ、3回戦で第5シードの
M・アンドレーワ、準々決勝で第2シードの
E・ルバキナ(カザフスタン)を下して4強へと駒を進めていた。
28歳のオスタペンコとの顔合わせとなった準決勝の第1セットは立ち上がりをラブゲームでブレークされたエムボコだったが、集中を切らさずその後2度のブレークを果たし先行する。
勢いに乗るエムボコは第2セット、3度のブレークを奪って一気に5ゲームを連取。1度目のサービング・フォー・ザ・マッチで1度ブレークを返されたものの、リードを守りきり勝利を収めた。
これにより、エムボコはWTA1000の大会では昨年8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、WTA1000)で優勝を飾って以来、2度目の決勝進出を果たすとともに、自身3度目のツアータイトル獲得に王手をかけた。
さらに、次週更新される世界ランキングで初のトップ10入りすることが決まった。
女子テニス協会のWTAの公式サイトにはエムボコのコメントが掲載されている。
「(初のトップ10入りについて)ちょっと信じられない。思っていたよりもかなり早くここまで来たと思う。でも、すごく嬉しい気持ち。こういう節目に到達して、その順位の数字を見るのは特別なこと。だから、本当に満足している」
なお、エムボコは決勝で第14シードの
K・ムチョバ(チェコ)と対戦する。ムチョバは準決勝で世界ランク52位の
M・サッカリ(ギリシャ)を下しての勝ち上がり。
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