男子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2025 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)は19日、シングルス2回戦が行われ、第7シードの
内山靖崇が予選勝者で世界ランク636位のM・ブルベンスキー(チェコ)に6-3, 6-3のストレートで快勝し、2年ぶり3度目のベスト8進出を果たした。
>>錦織 圭vsシン 1ポイント速報<<>>【組合せ・賞金一覧】錦織 圭、坂本 怜ら 横浜慶應チャレンジャー<<>>テニス365 運営メンバー募集中!<<33歳で世界ランク330位の内山が同大会に出場するのは3年連続8度目。2018年には優勝を飾っている。
今大会は1回戦で世界ランク479位のファン・ツン ハオ(台湾)を下し2回戦に駒を進めた。
25歳のブルベンスキーとの顔合わせとなった2回戦、内山は5本のサービスエースを決めファーストサービス時に72パーセントの確率でポイントを獲得し相手のブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは4度のブレークに成功。安定したプレーを披露し1時間21分で8強入りを決めた。
勝利した内山は準々決勝で第2シードの
坂本怜と対戦する。坂本は2回戦で世界ランク455位のM・ジューコフを下しての勝ち上がり。
同日に行われた2回戦では世界ランク348位の
サンティラン晶、予選勝者で同744位の
楠原悠介も勝利しベスト8に進出している。
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