女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2025(日本/大阪、ハード、WTA250)は16日、ダブルス準々決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した
齋藤咲良/
川口夏実ペアは
S・ハンター(オーストラリア)/ D・クラウチク(アメリカ)ペアに6-3, 2-6, [8-10]の逆転で惜しくも敗れ準々決勝敗退となり、ベスト4進出を逃した。
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木下晴結/
園部八奏ペアを下し準々決勝に駒を進めた。
準々決勝はハンターとクラウチクのペアとの顔合わせに。両者はともにダブルスの実力者で、ダブルス世界ランキングの自己最高位はハンターが1位、クラウチクが7位となっている。
準々決勝の第1セット、齋藤と川口は強豪ペア相手にブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは3度のブレークを奪い先行する。
しかし第2セット、相手に3度のブレークを許した齋藤と川口は1セットオールに追いつかれる。
迎えた10ポイントマッチのタイブレークで争われるファイナルセットは大接戦となったが、終盤の8-8の場面で齋藤が痛恨のダブルフォルトを犯し齋藤と川口は相手にマッチポイントを握られると、次のポイントも奪われ惜しくも準々決勝敗退となった。
勝利したハンターとクラウチクは準決勝で
A・リー(アメリカ)/
C・マクナリー(アメリカ)ペアと対戦する。同ペアは準々決勝で
小堀桃子/
清水綾乃ペアを下しての勝ち上がり。
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