女子テニス協会のWTAは13日に公式サイトを更新し、世界ランク5位の
J・ペグラ(アメリカ)が11月1日に開幕する最終戦 WTAファイナルズ・リヤド(サウジアラビア/リヤド、ハード)の出場権を獲得したと発表。これによりシングルスの出場者は6名となり、残る出場枠はあと2枠となった。
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C・ガウフ(アメリカ)が
ジェン・チンウェン(中国)を大逆転で破り、初優勝を成し遂げた。
31歳のペグラは今季、クレー、芝、ハードと3つの異なるサーフェスでタイトルを獲得するなど好調を維持しており、今回、同大会への出場権を獲得。2023年大会には準優勝を飾っており、出場となれば4年連続4度目となる。
なお、ペグラの他には世界ランク1位の
A・サバレンカ、同2位の
I・シフィオンテク(ポーランド)、同3位のガウフ、同4位の
A・アニシモワ(アメリカ)、同7位の
M・キーズ(アメリカ)がすでに出場権を獲得しており、残る2枠をめぐって各選手による熾烈な争いが続いている。
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